5月17~19日はYumikoと白山で過ごそう!

YumikoWSMay2019

吉岡由美子 Yumiko Yoshioka

”アリアドーネの會”創立メンバーとして、1974年から81年まで、日本およびヨーロッパで活動した。(当時の芸名:ミゼール花岡)
1978年パリにて、室伏鴻、カルロッタ池田の演出で出演した “最後の楽園” (Dernier Eden)は、 劇場における海外で初めての舞踏公演となった。1981年には、作品“ツァラトゥストラ“をヨーロッパ各地で160回以上公演。 パリ、ロンドンでは一ヶ月のロングランとなり、絶賛を博する。
1988年から94年まで、”tatoeba- THEATRE DANSE GROTESQUE” のメンバーとして、関美奈子、デルタ・ライと共にベルリンを拠点に活動。数多くの海外公演、ワークショップ・プロジェクトを手がける。
tatoeba解散後の1994年、美術家 Joachim Manger、音楽家 Zam Johnson と共に、TEN PEN CHii art laborを創立。肉体、音楽、インスタレーションとの共同作業を中心に、実験的な作品、パーフォーマンスを創作し続けている。
また、旧東ドイツに位置するブルーリン城(国際アートリサーチセンター)にて、1995年より四年に一度、デルタ・ライと共に“eX..it 舞踏交流フェスティバル”を共同主催し、世界中の舞踏ファンの聖地となっている。

Advertisements

Body Resonanceワークショップのご案内

今年も舞踏家・吉岡由美子氏が津市白山町にやって来ます。

先日、町内在住の文化人と知り合いました。「暗黒舞踏知ってる」などおっしゃり、「アリアドーネの會とか、昔、京都のストリップ劇場で・・」と話が弾みました。それで、Wild Art YESE!で開催される、5月のワークショップについて案内を手に説明しました。

K氏「ミゼール花岡!あ、懐かしい。え、知ってるの?」

私「ミゼール時代は知りませんが、Yumikoとして知ってます。」

K氏「えっ?あ、同じ人?で、どこの話?」

私「だから白山です。うちです。」

K氏「えっ?白山って・・えっここ?嘘やろう??」

私「いや、本当に。そこの榊原温泉口駅からやって来ます。」

K氏「・・(言葉を失う)・・ほんまにここに!?」

私「日本ではうちでしかワークショップされません。でも5回目になります。」

K氏「え、ミゼールが毎年白山に来てるの!?」

私「ええ、私たちの先生というか師匠というか、そういうわけで。」

K氏「え~~あかん!今どこでこんな話してるか分からんくなってきた・・」

私「白山の話です。Kさんの家と同じ村での話です。」

 

Yumiko’s申し込み案内2019(PDFが開きます)

5月17~19日はオーガニックムーブメントを見つけましょう。

暗黒舞踏とは違いますので、ご安心を。どなたでも参加できます。

アナタだけの動きを発見する機会と思って、是が非でも飛び込んでください!!

 

各日、10時開始。約一時間の休憩を挟み、16時終了です。遠方の方に向けて、合宿プランもありますので、お問い合わせください。

【内容】 野口体操、太極拳、ヨーガにインスピレーションを受けたリリース・エクササイズ
呼吸エクササイズ
舞踏に関する各種ワーク
振り付けと即興の組み合わせ など

【参加費】 一日 7,000円 / 二日 13,500円 / 三日 20,000円
【申し込み】 yese@live.jp   (〆切 5月8日)

ビジネ寿しパーティーのリポート

50年後の白山町のために立ち上げたLanding in Hakusan~過疎にならない里を目指す会~の第一回目の活動として、異業種交流会『ビジネ寿しパーティー』を榊原温泉口駅近くにオープンした、ゲストハウスイロンゴで開催しました。

なぜビジネスとお寿司を絡ませているのか、これは追々・・うまく行きそうになってきたら話を致しましょう。

というわけで、ゲストハウス自慢のおくどさんで割烹着でお米を炊きました。会員3人とイベントサポートメンバー(お料理担当)の2人が中心となって、準備・運営に頑張りましたよ~


1月29日当日夜は、白山町在住もしくは白山に興味のある農業・飲食・行政・美容・小売りなど、様々な業種の16名の方に集まって頂きました。

我々パフォーマンスアートグループ 36±36は、会のお披露目を兼ねた第一回催しに相応しい、セレモニーの要素を多分に含んだパフォーマンスをさせて頂きました。

その後は、そのまま司会進行を担当し、会についての趣旨説明、白山町に抱く想いなど共有させて頂きました。そして、料理を主役に歓談し、仲良くなったところで後半へ!

3グループに分かれて、白山町の未来を語り合いました。次につながるアクションプランがそれぞれで見出せたと思います。集まってくださった皆さんを巻き込み、Landing in Hakusanを町を動かす一大ムーブメントに発展させていきたいと思っています。

なにかが動く、変わっていく・・・機を逸しないように—-。

人が交わるのを忘れたら、もう人ではない。

どうも、大変ご無沙汰しております。Wild Art YESE!に春の空気が漂い始めました。

12月から冬真っただ中、思ったほどの暖冬ではなく、だったら沢山積もる冬がいい。。

それでも、少し表に出る時期になってまいりましたよ~。

しかし。しかし。

ワタクシしばらく、人権問題に闘いを挑んでいまして、YESE!内にほとんどおりません。

『女性差別はなぜ社会からなくならないのか』体感しております。それで、頭も心もいっぱいになるので、すっかり英語を話せなくなってしまい・・只今努力して元の生活に戻ろうとしておりま~す。春ですから、人の流れが戻ってくるので、準備準備!!

そして、もう一つ大事なことに取り組んでいます。

事の始まりは、11月のリバーパーク真見でのイベント計画中——白山町に移住して以来の大きな課題だと、孤独に私が取り組んでいた『白山に人を呼ぶ』活動に、共感して一緒に取り組む仲間が見つかったことです。しかも「白山を愛してます!」と大きな声で言ってくれる仲間です。

そんな勢いづいた私たちが市民団体を立ち上げました。

Landing in Hakusan~過疎にならない里を目指す会~

そして、さらなる仲間を探そうと企画したイベントがこちら↓↓

ビジネすしポスターver.4写真用

どこまでも、白山について考えています。ただひたすら、白山に特化した活動をしていきます。会議もかなり真面目です。

そんなこんなで、次は白山町初のゲストハウスオープニングが、3月に控えております。5月にはリバーパーク真見の春フェスタも控えています。

そしてWild Art YESE!では、5月17~19日に毎年恒例の、舞踏家・吉岡由美子氏のワークショップが開催されます。どうぞ、白山に遊びに来てください。お待ちしております。

YumikoWSMay2019

 

11月24日イベントのご案内

皆さん、リバーパーク真見をご存知でしょうか。

津市白山町にあります、雲出川と名松線に挟まれた、広大な敷地をもつ公園です。

芝生や水路のある散策道、クライネガルテン(滞在型農園)、川遊びはもちろんBBQのできる施設です。四季折々の景色もいいですよ~。

今年から春秋に開催される新しいフェスタ(別名:リバーパークと白山町のPRイベント)が、今週土曜日にあります。リバーパーク真見HPへジャンプ20180505_111921こちら、5月5日の第一回の写真。

『千方餅』が真見地域の名物になっており、朝早くから地域住民一丸となって作っています。美味しいし一つでお腹いっぱいになるし、練りこまれたヨモギを摘む苦労を想いながら頬張ると、ふあ~と幸せになります。

春は青々とした芝生の上で寝転がったり、クッブ(薪投げゲーム)をしたり、家族連れがお弁当食べたりしていましたよ。

藤棚の所で、久世さんの絵本の読み聞かせ遊びもありましたね。

我々Wild Art YESE!は、庭のパラソルと椅子を移動させ、会場を盛り上げる役を。

そして最後は、ピアノの大谷清文さんと、4年ぶりに即興パフォーマンスを青空の下で。最後はお客さんを巻き込んで、踊りを一緒に楽しみました。

20180505_112025

秋も深まっており、朝の寒さに身が縮む最近ですが、10時~14時の過ごしやすい時間帯のイベントです。紅葉狩りに、是非お越しください。

我々今回は、町内在住のお仲間と出店します。

千方餅のお供になる、お茶を用意することになっております。

状況次第では、ボーンズとバウロンのミニワークショップも考えています。

踊りは約束できませんが、更に更にの状況次第で——。

沢山の方に会えると信じて・・お待ちしております!

 

 

 

私がドイツで再会したかったモノ⑥

ワタクシ自身 Ich selbst

半身が捥がれた・・なんて言うと、大変大袈裟に聞こえるかもしれません。でも、今回渡独する前のワタクシは、そんなようなものでした。

言葉も存分に使いこなせない私が、それでもあの地に帰りたい、という想い。魂の宿る場所の一つ。

(いや、他の場所は何処なの?と聞き返されても、実は答えられないけれど、日本でいいのだと思ってます、今のところ。)

自分が常々自分でなくなっていく感覚。それが最大値に達すると、帰らねばならないのです。そしてまたワタクシ自身を満タンにしないといけません。ガス欠状態になる前に—-。

実は、せっかく色々な人と再会しても、溜まった想いを伝えるのは難しかったです。きっと日本が影響しすぎてたのでしょうね。Eronは迅速に同化していたので、「私が連れてきたのにズルイ・・」ぼそぼそ文句を言っておりました。とにかく、話すことが第一のお国柄ですから、私のようなのは後ろの方になってしまいます。

言葉にならない想いは、全て熱い抱擁と感謝の一言で。。

私より小さな人は同じアジア系女性しかいなかったんじゃないかな、と。これはとても贅沢なこと。いつでも、私の腕が回りきらない相手はかなりいますが、相手は必ず私を包み込んでくれます。近寄って行くと幸せな時間を味わえます。同じ時、同じ空気を吸った仲、そこにある美しい時間をこういう形で締めくくるのです。

——こう書くと、私は駄々こねて抱っこしてもらう子供と変わらない気もしますが、そうでもないんですよ。私より大きな13歳の少年少女に対しては、抱擁慣れしている私が”ちゃんと”包み込みます。「今度会う時を楽しみにしてるよ」という気持ちで。母親の気持ちで(笑)

しかし、

ワタクシ自身、まだ満タンになっておりません。Ich selbst noch nicht wirklich..

ですが、

こうして日本語でまとめていると、ワタクシ自身の統一が図られるのです。この作業をしないと、半身は2018年、半身は2023年、という未来が待っているのです。それはとても痛い事なのです。

・・というわけで、山の紅葉に心がスーッとする季節ですね。

皆さんも、流れて行ってしまう日々を、時々は堰き止めてもらって、皆さん自身の流れを改めて作っていただけたら、、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

私がドイツで再会したかったモノ⑤

多文化多民族共生社会

ちょっと難しいですね。これはWild Art YESE!が、日本の皆さんにお伝えできることの一つであり、地球全体で包括的に取り組むべき課題であります。なので、再確認も含めそこに生きる人々の様子を知りたかったのです。

Berlin時代は、こういう社会を受容するための教育プログラムを提供する団体にも所属していたので、各教育機関や地域に出向くことがありました。その中でも最後に一人で出向いた先で、当時私を担当していた女性に今回も会っています。

「もう73よ~」と言っていました。何気なく聞いてしまいましたが、1945年生まれなのでしょう。それってドイツはどういう時代だったか想像つきますね。

だからこそ、反ナチス反人種差別社会などの活動を今でも続けているのでしょう。メルケルさんの政策で難民が溢れかえった4年前は、いくらか日常生活が脅かされている印象を受けましたが、うまく落ち着いたのだと思いたいです。次に会う時は、もっと深い話ができたらいいな・・10年経て今さら感じています。

それから、4年振りに訪ねて何が一番気になったかといいますと、会話です。
(この人たちって、いつまで一つのことで説明し合ってるんだろう??)

(うわっやっと前に進んだ、この会話!)

 

・・・というわけで、ドイツの平和な夏の日々(左:平日午後/右:週末)