中日新聞CHUNICHI Newspaper (25.03.2011)

CHUNICHI

Article about us and our show at SENYA

 

Advertisements

イベントリポートThank you! Danke schoen!

昨日は紀伊長島での四回目のパフォーマンスでした。

場所は『千や』という、漁師町の船着場前の古民家を改築したカフェ。

「あんな狭いところで踊れるんかいや~」という地元の方の心配をよそに、元土間でぐるぐるやってきました。飛んで跳ねたりはさすがに迷惑になるので・・・今回はなし。

大人16人、ゼロ歳児1人、スタッフ3人に見守られ、英語と日本語の混じる作品となりました。

題して『千やのある一日 one day at SENYA』

粗筋はありました。これはいつものことです。始めと終わりがないといけないので。

でも今回は珍しく一緒にパフォーマンスをしてくれるお客さんが居たのです。これぞ即興!その場の空間で生まれるものを楽しめる!

都会の人なら椅子に座ってじっと鑑賞します。おしゃべりは慎みます。あおっても口はなかなか開いてくれません。

でもこの地区の人は違う!感じたことを口にしてくれます。正直です。日本では少なくなってきたといわれる温かい心遣い=人情があります。(そう感じさせるハプニングがありました)

-----

ベルリンにもあった、共生という心が普通にあるのでしょう。

道でもそうです。子どもたちは必ず挨拶します。自転車ですれ違う時だって、一瞬”a moment”で言葉を交わします。頭はあまり下げません。発声するのです。

私も不慣れで戸惑いました。「こんにちは」なんて、山登りの時にしか見知らぬ人には使ったことがなかったからです。ちなみに「Hallo~」はドイツではよく使いました。

-----

さて、パフォーマンスですが、子どもの昼寝の時間にかぶったこともあり、背負って演じる練習もしていました。ところが、千屋のお母さんが「おぶりたい」と言ってくれ、約一時間半おんぶ紐に綿半纏姿で、寝かしつけてくれました。

なので太鼓も歌も踊りも、子どもの寝言に邪魔されずにすみました。私はお陰で今日は筋肉痛もありません。お母さん、本当にありがとう!!

踊り終わって、おいしいコーヒーとケーキを楽しんで頂き、後はお話しました。

我々のこと、楽器のこと、外国のこと、踊りのこと、、、「”神がかり”な踊りだった」と表現された方がいて、結構ビックリしました。

太鼓はやっぱり皆さん好きなようで、リクエストがありました。他のバウロニストを知らないのでなんですが、Eronのテクニックには惚れ惚れします。あの手のtwistは将来腱鞘炎を心配するほどの、早技です。

「呼んだら来て叩いてくれるの~?」と質問がありました。行きます。皆さんの耳に体中にドコドコ響かせます。習いたい方がいれば教えます、バウロン。

-----

長い報告になりました。

熱い土曜の午後をご一緒してくれた皆様、ありがとうございました。

また機会があれば、『千や』でお願いしますね。

NEXT PERFORMANCE ”spring forward 春に向かって”

“spring forward 春に向かって”

NEXT PERFORMANCE ”spring forward 春に向かって”

cafe SENYA  カフェ・千や(三重県紀伊長島)

5th March 2010 from 3pm to 5pm

ticket: 800yen with cake&coffee (till 2nd March. On the day 1000yen.)

CLICK FOR SENYA WEBSITE AND PLEASE RESERVE TICKETS THERE

千やのホームページです。予約は電話もしくはお店で承っています。

SENYA Cafe