職業アーティスト育成プログラムのリポート⑧

美大の修士課程終了の学生による個展に出掛けてきました。高級アパートを面白くいじっているお姉さんのです。※前回ブログを参考

しかし、ギャラリーの作品はやはりまじめというか、期待外れだったので、作品ではなく人物紹介のみ。

美女と野獣ならぬ、妖精と小人。アーティスト交流いやいや、大人と妖精か・・・(どれがしっくりくる?)

展覧会の初日には、おもてなし(party)も経験しました。こうして多文化多言語のBerlinから、ドイツ人中心のドイツ社会にやってきて、完全に浮いている新平さんです。交流というか、浮いている・・・当たり前ですね、誰でも初めての土地に行けばそんなものです。YESEだって・・・

そんな少しおっかなびっくりな状況の中、showの時がやってきました。今日のお客さんです。あと10人くらいはいたと思います。お客さん狭いカフェにぎゅうぎゅうに入ってもらいました。5月にオープンして初めてのイベントの、初めての出演者として登場です。もちろん新装したお店なので、床は波打っていません。そういうお店の状況からして、結構人が集まったのではないかと思います。

今回のホストであるNataliaが丁寧な挨拶をしてくれありがたいと同時に、雰囲気は少し緊張が漂っていたかもしれません。あっという間に終わったか、80x60cmの大きなキャンバスを仕上げるには、三者三様力が入りました!何よりも、新平の目がこの上なくキラキラしていたのが衝撃であり、感動でした。show in Wu-tal

Wuppertalを去るにあたり、Nataliaにある絵をプレゼントしました。当初、カフェで仕上がる絵を彼女に渡すつもりでしたが、その絵はカフェの空間に相応しく、またYukoの直感もあり、彼女の為にはるばる持ち歩いてきたと思えたこの天使を、贈りました。

4月の濱口新平個展に足を運んでくださった皆様、アディオス!でございます。

adiósNataliaはコロンビア人。高山の国から平地のBerlinに留学生として来たのは2003年。そして様々な苦しい経験を経て母になりました。今年五月に都会生活に疲れてWuppertalに移住。久しぶりの山や谷のある生活が、彼女に生気を与えました。そして数日後に結婚式を控えた彼女に、この絵がピッタリとはまりました。

新平の絵の先生、村林先生の名付けはいつも面白いのですが、なぜこの子がアディオス・・・・スペイン語を母国語とする彼女にとって、なんとも不思議な深い出会いとなりました。gracias!!

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