アート亀山2014 (亀山トリエンナーレ)へのお誘い

この時期が来ましたね。今年の会期は11月2日から9日までです。

http://art-kameyama.com/

濱口新平と出会ったのは2012年のここ。2013年は100号の絵を運搬するお手伝いをしました。

そして今年は前面協力体制で臨んでおります。運搬はもとより、展示もします。演出もします。出演もします。

普段は平面や立体で表現活動をしないSTUDIO greytan36も、ここは三重県民として押えておかねばなりません。

もっと大きく出れば、三重県民だけではなく、近隣の府県民も押さえておくべきイベントになりつつあります。

商店街の活性化、町おこしから始まったものでしょうが、2008年から続いているので、誰かが嫌と言わない限り続いていくのでしょう。

総合案内所・ギャラリーKUSUKUSU~ふれあい公園周辺にて、濱口新平+STUDIO greytan36はちょっと久しぶりに、ライヴペインティングのshowをします。

日時は2日(日)13時ごろと3日(月)12時ごろかなあーと予想しています。車は亀山市市民協働センター”みらい”に止めて下さい。

アーケード街なので屋根がありますから、土砂降りじゃない限りは決行しますので、その時間にウロウロしつつ我々を発見していただければ幸いです。

他にもイベントを作っている方がいるので、折り合いのつく状況でのshow-timeとなりますが、お楽しみいただければと思います。

あ、大事なことを書き忘れました。

新平の今年の作品群は、東海道街道沿い、西町にある「岡田屋本店 月の庭」の二階カフェスペースで、観覧していただけます。

車は広い駐車場が近くにあるのでそちらへ。

なんか地味な配色のブログ記事ですが、亀山に来て頂ければ色のお祭りですから・・・・新平は色の魔法使いですよ。そして妖精が見えるんです。

では。

『THE exchange!! vol.3』イベントリポートと『職業アーティスト育成プログラム』のリポート⑪

去る10月19日は、待ちに待った今夏のヨーロッパツアーの報告会&交流会でした。

とはいえ、報告することは沢山あり、山ほどの写真の中から濱口新平の絵画と直結するものを選び、皆さんに暫しのヨーロッパへの旅に同行して頂きました。

二年に渡る『職業アーティスト育成プログラム』の流れ、現在地の確認、これからの活動予定など、数時間で説明するのがもったいないくらい話すことはありました。

行事イベントの多い秋、日曜日は行けへんなあ・・という声も多々あり、中には体調を崩したので不参加という方から連絡もあり、少々寂しい想いもしましたが、我々はプログラムの流れに沿って前進!!

全体 この写真は午前11時の部です。10時に来られた方は一時間たっぷり14作品を感じた後、詳しい説明を聞かれました。

なので、芸術と関わること、芸術が持つ力、そこに生きるということ、チャンスが誰にでも訪れるということ、そういう所を少なくとも理解されていたと思います。

さあ、笑いたっぷりの説明を聞いて、漠然としていた我々の存在が明確になり、魔力・・あっいや魅力ある濱口新平の世界を堪能されたと思うのです。

tripleし・・・・と気がついたら、triple”し”が再現されていました。(何のことか分からない人はコチラを

Yukoからすれば、彼の心身の成長をとても感じます。自ら行動することが難しい社会の中でも、こうしてできることもあるのです。

三兄弟の図がとても自然です。ともに闘った者の絆を感じます。心が通じ合うって美しいです。

三枚目の写真は、お決まりの「絵の詳しい説明」のコーナー。簡単に書いていますが、実はスゴイことなんです。

絵の説明中上野の美術館に行っても、ゴッホの美術展に行っても、当の作家本人から説明を聞けることはないんですよ!!

絵画だけでなくダンスシアターにしてもそうですが、観覧・観劇する人の感じたままを理解してもらって結構、ということは多いにあります。

しかし、濱口新平の場合、絵の設定や物語を聴きながら観覧するのが一番です。

しかもお喋り好きだから・・・一つの絵に数分かけて下さい。流して作品名だけ読むと、間違いなく損をします。

そういうわけで、11時の部に”ちょっと来た”というお客さんを2時間引き止め、更に話し足りない人にはスタッフ用に新平が作ってくれた料理を囲んみ、そのまま14時の部へ―――ご来場いただいた皆さん、そのあと一週間の展示期間中に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。

昼食

こんな蜜にアーティストと交流すること、外国の話を聞くこと、創造を共にすること、これは一つの文化体験です。

それを教養と言うか、日本人には関係ないと言うか、日々忙しい仕事人には関係ないと言うか、子供に伝えるべきと言うか、色々・・とは思います。

今回のプログラムは、Wild Art YESEが専門的見解から、濱口新平の”のびしろ”と才能、そして若さに期待して組んでいます。

年齢・家庭環境・経験などを考慮・評価した上で、個人個人が持つ能力を最大に活かせるよう、小さなゴールの設定や一人では出来ない体験など、多角的に対象(この場合新平)を観察して作成したプログラムです。

対象からすると、これは「僕が絵と生きていく為の一つの行為」です。もちろん、家族にとっても大切で特別な時期となっています。

裏を返してYESEからすると、沢山これから出会うだろう事物の、一つの例に過ぎません。

しかし、お客さんからこのような感想を頂いたので、ご紹介します。

妖精たちとふれあう貴重な体験でした。
妖精たちのいわれを読んでいると、おもわぬ発見がありました。

(中略:妖精の生態に迫っています)
 
そこで、作品集を出版しては?
旅日記ですが、現地の様子も紹介しながら、作品に取りかかる姿を追いかけるという視点で綴っていくのです。
記憶は時と共に薄れていきますから、ぜひ書きとどめておいてほしいです。

そっか、やはりか・・・論文くらい余裕で書けるなあ、とずっと考えてはいました。だって濃いんですもん、中身が。

Eronも上の方同様に、本にすべきだと考えていたようです。

答えは今のところないですが、正直、我々の活動を色々な人に知って頂きたいです。

「移動作品展します、講演もします」と言っているのは本当です。ただ、今のYESEにはそこまでのconnectionはありません。

もしどなたか、アイデアを共有し、我々を呼んでくださる方がいれば、声を掛けて引っ張っていって下さい。

そして、今まで応援してくださった方、ありがとうございます。これからも我々の動向に目をそらさず、引き続き応援していただけると大変嬉しいです。

何度も言っているか、初めて言うか分かりませんが、「我々は芸術に関わる専門家」です。

濱口新平の『笑える絵画』に出会っていただきたい。『笑う』という美しい行為を楽しんでいただきたい。(これはSTUDIO greytan36の一つのスタイルでもある)

そして芸術の幅広さを知って欲しいし、積極的に関わって欲しい。

人間は、表現する(したい)ことがあれば絵だけじゃなく、踊り、音楽、歌、書などに昇華していける媒体です。

我々が専門家なのは、単に追究し技術を磨いているからです。もちろん表現する楽しさを伝える役目もあります。

濱口新平の絵を見て、眠っていた絵の道具を掘り出す人を何人も見ています。

このブログを読んでいる皆さんの中に、心の奥で踊るものが生まれていたら、次はアナタの番です。

「あの人に紹介したい」と思いついた方は、物理的距離はどうでもいいです、紹介して下さい。

Wild Art YESEならびに芸術・文化交流の家YESE!(美し国おこし・三重パートナーグループ)を、ローカル&グローバル資源として活用して下さい。

新たな出会いを求めて―――thank you for reading..

THE exchange!!vol.3 及び 職業アーティスト育成プログラム報告会・絵画作品展に関して

10月19日(日)にWild Art YESEにて今夏のヨーロッパツアーに絡んだイベント『THE exchange!!vol.3』を開催します。

そして、絵画と共に写真や体験話を共有することで、各アーティスト(画家・ダンサー・ミュージシャン)との積極的な交流をして頂きたいと思います。

画家の濱口新平が19日のみ空いている、とのことでこの日程を組んだのですが、イベントのご案内を各所に配布したところ、「19日は運動会」「19日は仕事」「なんで19日だけなん?絵見たいわ~」というご意見を頂きました。

そりゃごもっとも!!

というわけで、絵画作品展会期を延ばします。

パフォーマンスグループSTUDIO greytan36は常駐(稽古中かも?)していますので、時間の許す範囲で各絵画作品の説明、その他経験についてお話させて頂きます。

10月19日は過日ご案内した通り、10時~16時まで。うち、11時と14時からは報告・交流会(参加自由)です。

10月20日(月)~10月24日(金)は11時~17時まで。

10月25日(土)12時~17時まで。

入場料は一律、中学生以上500円とさせて頂きます。

「今向かってんねんけど、ちょっと遅れる~」という場合は、遠慮なく電話でその旨伝えてください。

また、絵画作品展に関しては遠方への出張も可能ですので、11月10日以降でご希望がありましたらご相談ください。