内間が・・外間が・・

「内間がええ人は外間が・・外間がええ人は内間が・・」

随分ご無沙汰していましたが、”今日の一言”の紹介です。

これは近所のおばあちゃんの夫婦にまつわる話題で出たお言葉です。

(注:Eronの一言ではないです、今回)

 

このおばあちゃん、Eronのlady firstという姿勢が大好きなんです。

だから今から離婚して、外人さんと結婚し直したい、とも^^^^

それでもね、60年以上連れ添ったおじいちゃんを前に、そんな浮気な心は隠しておられます。

というより、浮気な心は本当はないのです。

 

外面が良いとか、内弁慶だとか、家庭内外での人格の違いについて指摘するような言葉ってありますよね。言う方も言われる方も、とても理解しあっている証拠のような言葉。

そして21世紀は、恋愛に憧れたり、家庭を持つことに憧れたり・・・色々な尺で素敵に人生が動いていく中で、相手を間違った=即離婚というような時代でもあります。

 

「人間、十人十色やで」 

とも言っておられました。運命に従い、今与えられた人間関係を大事に育むための、魔法の言葉に聞こえました。

 

皆さんも、時々こうして、昭和初期生まれの御方々の話に耳傾け、自分の歩む人生を見返す機会を持たれるのはいかがでしょうか?

 

 

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我慢せんでええよ。

ご無沙汰しております。しばしお休み頂いていました。完結しないといけないこともあるのですが、そのまとめをするには、エネルギーが足りずに今に至ります。

というわけで、横道に逸れるようですが、久しぶりのブログが『Today’s word』となりました。

三重弁で書くとこのタイトルのようになりますか?

 

「我慢せんでええんやに~」となると、中勢の方言であることには間違いなさそうです。ゆるさ漂いますね~~。ふにゃ~とした気持ちになります。私の知る限り、男女関係なく使っておられる言い回しと思います。

ですが、各地域にお住まいのみなさん用に標準化すると、女性の場合「我慢しないでね」男性では「我慢するなよ」となりますか?ちなみに、敬語ではないです。

では、これを日本語が通じない人のために英訳してください。

 

————– できましたか?

●△▼□ !!

何を偉そうにみなさんに質問したのでしょう、私。。

 

英訳できませんでした。というか、咄嗟に出てきたのが、ドイツ語を英訳したものでした。

まあ、私とEronの場合、これで通じるから問題ありません。ついでに、ドイツ語でもフォローしますし。コミュニケーションとはそういうものよ、はっはっは。

ですが、、、英語を習得したい人に全く参考にならないです!!!

なので、ここはEronMelonにちゃんと説明いただきましょう。

 

オプション1: Please don’t have to bear it!

オプション2: Please don’t put up with it!

オプション3: Please don’t hesitate!

 

ほーーーなるほど。

 

で、裏を明かすと、EronMelonの第一声は「そんな英語ない」です。

しかも、「日本に慣れてくると、すっきり”これ”という答えが出なくなる。こういう時は翻訳機能を使っていいよ」ですって!

 

皆さんへ。

もうね、我慢だとか辛抱だとか、忍耐だとか・・・そういう言の葉が存在する、それが日本の文化です。だからまあ、他所では我慢なんて美徳じゃない、ってわけですねーきっと。存在しないのですから、言の葉が。

日本人の精神力、計り知れないですよ~~。

それでは近いうちにお会いしましょう!!

 

 

You’re also (a)foreigner..

こんにちは。お久しぶりです、皆さんお元気でしょうか。

今日は一緒に考えましょう!

You’re also foreigner.

この一言、どこで使うと思いますか?また、どうして言う必要があると思いますか?

 

それでは、状況説明です。

日本語でなされた会話で、意図するところを汲んで下さい。

 

5歳K君:ねー○●君のおかあさーん!なんで英語しゃべらんのー?

私:喋るよー。

K君:じゃあお父さんはー?

私:喋るよー。

K君:そやろ、外国人やもんなー。

私:でもさーK君は日本語喋るけど、外国人でもあるよー。

男児:えーー、K黒いけど日本人やで~

 

以上、目を丸くさせた私の顔を思い描いてください。。

 

You’re also (a)foreigner.

この一言をEronという人は、二年半のあいだ何度も繰り返しております。

場所は保育園の敷地内外です。

だから私も最近は、日本語で伝えないと、とやり始めたら・・・こんな会話になってしまいました。

 

さ、大人の皆さん、考えをお聞かせ下さい。

否定から始まる日本語

「乾いとるー?」さあ、何のことですか、ね・・・

この日本語が正しいはずはないのですが、日英バイリンガル5歳児の知識と経験では正しいのです。

質問です。主語は何でしょうか。

①洗濯物 (よく乾く季節ですね)

②魚 (紀伊長島の風景が・・)

③髪の毛 (ドライヤーが回転中)

④パンツ (雨で濡れました?)

 

時々自分の日本語能力を疑うのですが、どうも①~④は間違いなく正答になりますよ、ね?(間違ってたら教えてください)

しかしですよ、ここに状況を加えます。あ、その前に正解は、④です。

トイレトレーニング中の3歳児に、向けた言葉です。

つまり、「パンツはちゃんと乾いてる?」という、微妙なセリフなのです。

う~~~~~~む。

日本のお母さんや、保育士が使うなら「パンツ、濡れてない?大丈夫?」なのではないのかしら???

 

Are your pants dry?

これはpositive reinforcement(心理学:肯定的強化/正の強化)を軸に育児をしている、Eronの排泄訓練方法。

 

『パンツ濡れてない?→ 濡れていた → 落ち込む』

ではなく

『パンツ乾いてる? → 乾いている → やったぜ!』

というわけですね。

 

ですが、やはり、、、日本語に訳すとどうでしょうか。

日本語は日本人の精神性を本当に表しますね。

なので、やったぜ!yeah~~!!!を期待するなら、そのまま英語でいくのが良いのではないかしら?

 

それでは世のオムツ外れ期のお子さんがいるご家庭の皆さん、YESEもまだまだ仲間ですよ~

外出大変ですよね、洗濯物多いですよね、オムツもう買いたくないですよね。

は~るよ来い来い、早く来い!!

Are your pants always dry?

Yes!! I’m old enough for that question, yeah~~~!!!!

ゴン中山ではありません。

今日の一言は、我が家の二歳児の的確でかつ毎日何度も聞く一言です。お陰で「ミスターゴン」とあだ名を付けられた人がいます。さて・・

多言語の中で育つと、どうしても発することが遅れがちですが、ここ二週間でやっと聞き取れる自分の言葉が増えています。しかし二ヶ月ほど前から一番まともに使いこなすのがこれ。

“Gone!”

つまり「いなくなった」「いないよ」という返事なのです。じゃあ主語は誰で質問は何だったのでしょうか?

答えは・・・・「パパはどこ?Where is Papa?」

ええ、、毎日この質問をせざるを得ず、子も返事をしなければいけないのです。どういうことでしょうね・・・・分かりません。

しかし皆さん!二歳児だって状況把握はちゃんとできるのです。20回に一度はこの一言です!

“coming!”  

YEAH^^ well done!

父親が子を諭す?

“Is this the place for fight?”

「こんなはずじゃなかったー」と泣き叫び、夕食の場を乱す子に向き合ったEronが発した言葉です。

だいたいこういう言い方で数回話をします。それでも大騒ぎが続くと・・・

“Just get out of the kitchen!”

それでも子供が騒いでキッチンから出て行かないと・・・

“OK~I’ll just leave and eat outside of the kitchen.”

そんな状況下、私は良い子で食卓に着くもう一人と、我先に食べ始めます。(もちろん「いただきます」と言って)

ぎゃあぎゃあ騒ぐ者を相手にするのは一人で十分。別の言い方をすれば、夫には被害者になってもらってます。

しかし、父親というのは叱る役目を持っていると思うのです。

これが母親が叱るとなると、母性が邪魔して面倒くさくなって、下手なことをしてしまいがちです。

同じことで、父親というのは少し乱暴に扱ってしまってもいいので、”高い高い”とか”飛行機”とか、はたまた”戦闘ごっこ”が好きな年頃にはそれにとことん付き合う役目を持っていると思うのです。(母親は適時「疲れたから終わりにしよう」と言ってもいい)それに”ままごと”に父親が登場しないと淋しいと思いませんか?

社会においても(学校においても)父親役、母親役がいればbest!と。うまい社会構造ってそれだよねー、と考えながらいつも先に「ごちそうさま~」と逃げる母=妻を許して~~。

絶大なる使える台詞

ドイツ語談議がなくなって三日が経ちます。今週はEnglish spaceがお休みなのもあり、急に静かになりました。淋しさの中に盛り沢山の日々が思い出されます。遊びに来てくださった皆さんありがとうございました。「眼を閉じれば日本の風景が浮かぶ・・まだ私の魂は日本にあるようです。」とのメールが届いています。彼女も思い掛けないお土産を持って帰郷しました。

さて、三人で分担していた子育ても二人に戻り、また英語が良く耳に入るようになって来ました。

“Sometimes you can help me the most, by NOT doing anything”

「時々、何もしない事が一番のお手伝いって事もあるんだ」というところかしら?

ただ今1歳児は少し上の子の真似をしたり、手伝いを買って出てくれたり、、発達が進むにつれて自己主張が強くなってきています。何でも触るし、お箸で食べたり、自分でおかわりを注いだり、親に食べ物を与えたり・・・食卓周りは特にすごいのです。

そこで出たのがこの言葉!子供の気持ちを汲んでやりつつ本音を伝える。

「アー触らないでー汚れる~」「やめて!」という嘆かわしい叫びでは、子供は納得しないのです。まずは一呼吸置いて、お手伝い=いいこと=ありがとう、という良い刺激を与えながら、断ってくださいね。

もちろん、理解・納得してくれた折にはthank you!をお忘れなく。